世界大百科事典(旧版)内のRo-Texscreenの言及
【ふるい(篩)】より
…この種のふるい機にはふるい面が正方形や長方形のものなど,若干,構造を異にするものもある。(2)ローテックススクリーンRo‐Tex screen わずかに傾斜したふるい面をもつシェーキングスクリーンで,ふるい面の運動軌跡が原料供給側では円に近く,網上産物排出側では直線に近いことを特徴とする。全振幅は50~90mm,振動周波数は200~300rpm程度である。…
※「Ro-Texscreen」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」