世界大百科事典(旧版)内のRougetdeLisle,C.J.の言及
【ラ・マルセイエーズ】より
…フランスの国歌。作詞・作曲(1792)ともに革命軍ストラスブール隊の有能な将校であったルージェ・ド・リールClaude‐Joseph Rouget de Lisle(1760‐1836)。1792年4月に布告された対オーストリア戦争に際し,同年7月マルセイユからの義勇兵たちがこの歌を歌いつつパリ入城を果たして一躍全国に広まったところからこの名がある。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」