世界大百科事典(旧版)内のRubiaceaの言及
【アカネ(茜)】より
…現在では工芸染色に西洋茜が用いられ,日本茜はかえりみられない。【新井 清】
【アカネ科Rubiacea】
コーヒー,キナ(キニーネの原料),クチナシ,ヤエムグラなどの代表種のほかに,アリ植物やマングローブ植物もある。約500属6000種からなる大きな群で,熱帯に多いが,温帯,まれに寒帯にも分布する。…
※「Rubiacea」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」