世界大百科事典(旧版)内のRudolf,Lakeの言及
【トゥルカナ[湖]】より
…アフリカ大地溝帯に属する構造湖で,湖面標高375m,面積7100km2(アフリカ5位),最大深度73m。ルドルフ湖Lake Rudolfとも呼ばれるが,それは1888年オーストリアのテレキ伯が探検し,当時の皇太子にちなんで命名したからである。湖の周辺に住むナイル・ハム系の牧畜民トゥルカナ族はバッソ・ナロク(黒い水)と呼ぶ。…
※「Rudolf,Lake」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」