Ryl'skii,M.(その他表記)RylskiiM

世界大百科事典(旧版)内のRyl'skii,M.の言及

【ソビエト文学】より

…シェフチェンコ以後の最大の詩人I.フランコはその代表的人物である。革命前の作家としてはコツユビンスキーMikhail Kotsyubinskii(1864‐1913),革命後の代表的作家としては象徴派出身のトゥイチナPavel Tychina(1891‐1967),新古典派的詩人のルイリスキーMaksim Ryl’skii(1895‐1964),演劇のコルネイチュークがいる。近代白ロシア文学の成立は1840年代であるが,急速な発展を見たのは1905年以降のことである。…

※「Ryl'skii,M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android