Sabalitesnipponicus(その他表記)Sabalitesnipponicus

世界大百科事典(旧版)内のSabalitesnipponicusの言及

【サバリテス】より

…日本では北海道から九州まで各地の古第三紀含炭層,とくに始新統から多産する。日本の代表種はサバリテス・ニッポニクスSabalites nipponicusで,北海道の石狩炭田美唄層,九州の高島炭田高島層群などの古第三系から産する。羽状複葉から中軸が短縮することによって形成されたものと思われ,短縮の程度により種々の段階がある。…

※「Sabalitesnipponicus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む