世界大百科事典(旧版)内の《Selafaceaypale》の言及
【デュファイ】より
…とくにミサ曲では,ミサ通常文全体を定旋律や冒頭動機で音楽的に統一する作曲法を確立し,同時に4声部書法の確立にも重要な役割を果たした。また,定旋律には世俗的な旋律も使われ,とくに《顔が青ざめているならSe la face ay pale》によるミサ曲は傑作である。【寺本 まり子】。…
※「《Selafaceaypale》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」