seppa(その他表記)seppa

世界大百科事典(旧版)内のseppaの言及

【鍛冶屋】より

…ゲルマン語では,石工,船大工,靴工なども,それぞれの製作物の名を冠して〈シュミーデ〉と呼ばれた。フィンランド語でも鍛冶屋の意のセッパseppaは工作者の総称であった。 鍛冶屋が金属加工者として専業化を進めたのは,ゲルマン世界におけるキリスト教の普及に伴って,修道院や教会の建築が盛んになってからのことである。…

※「seppa」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む