Sethe,K.(その他表記)SetheK

世界大百科事典(旧版)内のSethe,K.の言及

【ピラミッド・テキスト】より

…統一されたテキストがあるわけでなく,ピラミッドごとに用いられる呪文に異同がある。現在,ドイツのエジプト学者ゼーテKurt Sethe(1869‐1934)の集成により759章が知られている。文字は青色顔料で埋められ,人や動物など故王に危害を及ぼす可能性のある文字は一部分を削除して用いている。…

※「Sethe,K.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む