世界大百科事典(旧版)内のshibuolの言及
【柿渋】より
…染料としては金属塩で媒染し風乾させた布地を,水でうすめた柿渋の液中に浸して染色する。柿渋中に含有するシブオールshibuolによる防腐性と,タンニンによる収れん性の相乗効果は古くから注目され,渋糸として漁網や釣糸に用いられ,友禅や小紋などの型紙に利用された。【新井 清】。…
※「shibuol」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…染料としては金属塩で媒染し風乾させた布地を,水でうすめた柿渋の液中に浸して染色する。柿渋中に含有するシブオールshibuolによる防腐性と,タンニンによる収れん性の相乗効果は古くから注目され,渋糸として漁網や釣糸に用いられ,友禅や小紋などの型紙に利用された。【新井 清】。…
※「shibuol」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新