世界大百科事典(旧版)内のSiphonarialaciniosaの言及
【カラマツガイ(落葉松貝)】より
…また,岩のくぼみに指輪のような形のゼラチン質の卵塊を産むが,中の卵が黄色なので黄色に見える。コウダカカラマツガイSiphonaria laciniosaは紀伊半島から沖縄,さらに南方に広く分布する。殻は厚く,笠形で円錐形に高い。…
※「Siphonarialaciniosa」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...