Spuriairis(その他表記)Spuriairis

世界大百科事典(旧版)内のSpuriairisの言及

【アイリス】より

…(b)シベリアン・アイリス類Siberian iris ヨーロッパ原産のコアヤメI.sibirica L.,アヤメI.sanguinea Donn.やこの2種の交雑種からなり,1900年代前期までに約150品種あり,以後,著しく花形が改良され,花色も青紫色,白色などのほかに今までなかった桃色,黄色などの品種も育成され,英米で広く庭植えされている。 ほかにアメリカの太平洋岸の山麓に産する11種とその交雑種からなるカリフォルニア・アイリス類California irisや,ヨーロッパ,小アジアや中央アジアなどに産す16種とその交雑種からなるスプリア・アイリス類Spuria irisなどがある。 また別に,肥大した地下茎のある球根と,花被片にまばらなひげ状突起をもち,中央アジアに産すレゲリア類Regeliaと東部地中海沿岸諸国に産するオンコキクルス類Oncocyclusがある。…

※「Spuriairis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む