surfaceeffectship(その他表記)surfaceeffectship

世界大百科事典(旧版)内のsurfaceeffectshipの言及

【エアクッション船】より

…一方,船体両側部を水中まで延長して空気の漏洩(ろうえい)を防ぎ,船底前後端にのみフレキシブルスカートを装備したサイドウォール(側壁)型のエアクッション船も開発されている。この型式のエアクッション船を,アメリカではSES(surface effect ship)と呼ぶ。サイドウォール型は水陸両用性はないが,大型化が比較的容易であり,水中プロペラや舵を装備することもできる。…

※「surfaceeffectship」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android