taenidium(その他表記)taenidium

世界大百科事典(旧版)内のtaenidiumの言及

【気囊】より

…【森岡 弘之】 昆虫にも気囊と呼ばれるものがある。これは気管の主幹が拡大したものであるが,気管の内壁にみられるような細いキチン輪taenidiumが巡らされていないために拡張・収縮が自在である。飛翔(ひしよう)の安定性(たぶん浮力として),体温調節(胸部にある飛翔筋の運動持続にともなって体温が上昇するので,その筋肉をとり囲むように両側に気囊がある)に役だっているほか,幼虫脱皮後,内部構造が発達するにつれて膨張できない堅固な表皮に代わって気囊が収縮する役目もある。…

※「taenidium」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む