世界大百科事典(旧版)内のTellAbūShahraynの言及
【エリドゥ】より
…ウル第3王朝時代にもペルシア湾に近い港として重要であった。現在名はテル・アブー・シャフラインTell Abū Shahraynで,イラクの南東部,ウルの南南西約20kmにある。イラク政府古物局が1947‐49年に発掘して,伝承の核に関連する重要な事実を明らかにした。…
※「TellAbūShahrayn」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...