temulen(その他表記)temulen

世界大百科事典(旧版)内のtemulenの言及

【ドクムギ(毒麦)】より

…ヨーロッパ原産のイネ科の帰化植物で,麦畑や道端等にみられる一年草(イラスト)。ゆるい株立ちとなり,全体コムギに似てより細い。茎は高さ60~90cm,葉は線形で長さ15~25cm,幅6mmくらい,軟らかい草質である。花は5月。線形の穂を出し,中軸の両側に小穂が間をおいて互生する。小穂は長さ約2cm,5~7個の小花をつけ,ただ1個の苞穎(ほうえい)は小穂より長く長さ2.5cmである。ドクムギが牧草に混入すると家畜が中毒を起こすことがあるので毒麦というが,実際にはドクムギ自体に毒素があるのではなく,テムリンtemulenという有毒アルカロイドを産出する菌Endoconidium temulentum Prill.et Delacr.の寄生によるものである。…

※「temulen」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む