世界大百科事典(旧版)内のTeraiの言及
【タライ】より
…インド亜大陸北方,ヒマラヤ山脈最南端部のシワリク丘陵南麓沿いに,ネパールとインドの国境部を幅30~50kmで東西にのびる沼沢性低地。テライTeraiとも呼ばれる。かつてはサラソウジュをはじめとする亜熱帯性樹木の密林で覆われ,トラ,ヒョウ,インドサイなど大型野生獣の生息地として知られた。…
※「Terai」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…インド亜大陸北方,ヒマラヤ山脈最南端部のシワリク丘陵南麓沿いに,ネパールとインドの国境部を幅30~50kmで東西にのびる沼沢性低地。テライTeraiとも呼ばれる。かつてはサラソウジュをはじめとする亜熱帯性樹木の密林で覆われ,トラ,ヒョウ,インドサイなど大型野生獣の生息地として知られた。…
※「Terai」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
目次 飼養文化 北アメリカ 北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...