世界大百科事典(旧版)内の《TheCapitaloftheTycoon》の言及
【オールコック】より
…しかし,イギリス政府は最初これを喜ばず,そのためオールコックは本国に召還されたが,まもなく下関遠征が承認され,つづいて駐清公使に任命されて,65年から71年までこの職を務めた。日本関係の著述のうち,とくに《大君の都The Capital of the Tycoon》(1863)は,幕末期日本についての古典的な観察記録である。【萩原 延寿】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」