世界大百科事典(旧版)内のTheodosiopolisの言及
【エルズルム】より
…古くはアルメニア人の居住地カリンQarinで,4世紀以降,主教座がおかれていた。5世紀前半テオドシウス2世が都市を建設(テオドシオポリスTheodosiopolis)。イラン,トルコ,グルジアを結ぶ交通・戦略上の要衝で,ビザンティン,トルコ系諸王朝,イランの係争地となった。…
※「Theodosiopolis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」