Titov,V.P.(その他表記)TitovVP

世界大百科事典(旧版)内のTitov,V.P.の言及

【ロシア・ソビエト音楽】より

…ピョートル大帝の時代には3声体の声楽曲であるカントが流行し,ロシアにも世俗的な芸術音楽がやっと誕生した。作曲家としては,1680年代から18世紀初頭にかけて活躍したチトフVasilii Polikarpovich Titov(1650?‐1710?)の名が知られている。 1730年代に入ると,ロシアの宮廷に直接西欧から音楽が輸入され始めた。…

※「Titov,V.P.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android