tuberculousmeningitis(その他表記)tuberculousmeningitis

世界大百科事典(旧版)内のtuberculousmeningitisの言及

【髄膜炎】より

…大腸菌性髄膜炎は生後3ヵ月までの乳幼児に多くみられる。
[結核性髄膜炎tuberculous meningitis]
 本症は通常の細菌による髄膜炎と異なり,髄液所見はむしろ軽いが,経過はより遷延し,死亡率はより高く,治療はより困難である。多くは肺,ときにリンパ節や腎臓などの結核病巣から二次的に発症する。…

※「tuberculousmeningitis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む