Tublidentata(その他表記)Tublidentata

世界大百科事典(旧版)内のTublidentataの言及

【管歯類】より

…管歯目Tubulidentataに属する哺乳類の総称。アリ,シロアリを主食とする原始的な有蹄類で,中央に管がある六角形の柱が多数集まってできた特異な歯をもつためこの名がある。前足は第1指を欠き4指,後足は5指,後足は半蹠行性(はんしよこうせい)でかぎづめとひづめの中間のがんじょうな偏爪(へんそう)をもつ。吻(ふん)が長く筒状で,円板状の吻端に鼻孔が開き,体が太く毛がまばらで一見ブタに似ている。舌が細長く,耳介が大きい。…

※「Tublidentata」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む