typeIconditioning(その他表記)typeIconditioning

世界大百科事典(旧版)内のtypeIconditioningの言及

【条件づけ】より

…これらはともに二つの過程の連合が重要で,古典的条件づけでは2種の刺激の連合が,道具的条件づけでは動物の反応とそれを基準とした強化刺激の連合が重要となる。
[古典的条件づけclassical conditioning]
 レスポンデント(応答的)条件づけrespondent conditioningまたは第I型条件づけtype I conditioningともいわれる。パブロフはイヌに唾液の分泌量を計測できるような手術(唾液瘻(ろう)の手術)を行い,唾液分泌を反応として,次の刺激を加えた。…

※「typeIconditioning」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android