usnicacid(その他表記)usnicacid

世界大百科事典(旧版)内のusnicacidの言及

【サルオガセ】より

…主な種類には,地衣体が二叉分枝をくり返し,皮層にリング状の割れ目の多いヨコワサルオガセU.diffracta Vain.,皮層に赤色の色素をもつアカヒゲゴケU.rubicunda Stirt.などがある。 サルオガセ類はウスニン酸usnic acidを含み,松蘿(しようら),老君鬚(ろうくんしゆ)などと称して,利尿,解熱,去痰薬とする。【柏谷 博之】【新田 あや】。…

※「usnicacid」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む