世界大百科事典(旧版)内のVブロック屈折計の言及
【屈折計】より
…ふつうIの標準に固体またはプリズム状セルに入れた液体を用い,液体試料の屈折率測定に使用される。固体試料の屈折率測定に用いられるVブロック屈折計も偏角法を用いる屈折計の一つである。 臨界角法は全反射の臨界角を測定して透明または吸収性固体(結晶を含む)および液体の屈折率を求めるものである。…
※「Vブロック屈折計」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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