wayangtopeng(その他表記)wayangtopeng

世界大百科事典(旧版)内のwayangtopengの言及

【ワヤン】より

…西部ジャワにおけるワヤン・ゴレは今日なお盛んで,中部ジャワでも最近,《ラーマーヤナ》によるものが創案され,上演回数も増えている。 俳優によって演じられるワヤンに,ワヤン・トペンwayang topengとワヤン・オランwayang orangがある。前者は古い伝統をもち,トペン(仮面)をつけて《パンジ物語》を演じるものであるが,今日ではかろうじてその形式が保存され,仮面が知られるだけで,中部ジャワではほとんど上演されることがない。…

※「wayangtopeng」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む