《Webster'sNewInternationalDictionaryofAmericanLanguage》(その他表記)WebstersNewInternationalDictionaryofAmericanLanguage

世界大百科事典(旧版)内の《Webster'sNewInternationalDictionaryofAmericanLanguage》の言及

【正書法】より

…(3)権威のある規範が辞書の形になっていること。イギリスでは,S.ジョンソンの辞書(《英語辞典The Dictionary of the English Language》1755)が,ドイツでは,ドゥーデンの辞書(《大ドゥーデンDer grosse Duden:Rechtschreibung der deutschen Sprache und der Fremdwörter》1934)が,アメリカでは,N.ウェブスターの辞書(《ウェブスター新国際英語辞典Webster’s New International Dictionary of American Language》第2版,1934)がつづり字統一の権威ある規範となった。 正書法の理想は,音と字との間に1対1の対応関係があることであるが,現実の正書法ではこの対応関係がくずれているのが普通である。…

※「《Webster'sNewInternationalDictionaryofAmericanLanguage》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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