世界大百科事典(旧版)内のwetmatの言及
【紙型】より
…通常,紙型用紙といわれる材料を組版の上にのせて圧力を加えて作る。湿式紙型(ウェットマットwet mat)と乾式紙型(ドライマットdry mat)とがあり,前者は乾燥しないように保存された紙型用紙を活版組版の上にのせ剛毛の打ち刷毛(はけ)でたたいて作るので〈たたき〉とも呼ばれる。現在,乾式紙型が多用される。…
※「wetmat」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...