世界大百科事典(旧版)内のWiesbachhornの言及
【ザルツブルク[州]】より
…典型的な山国で,標高400m未満は全面積の0.25%にすぎず,400~800mの地帯も18%弱にとどまる。南にはザルツァハ川上流の縦谷のかなたに氷河帯を成す東アルプスの北尾根ホーエ・タウエルン山脈がそびえ,主峰ウィースバハホルンWiesbachhorn(3564m)を最高に3000m級の山々がつらなる。その東にニーデレ・タウエルン,西にカルクアルペンの山脈が連なる。…
※「Wiesbachhorn」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」