世界大百科事典(旧版)内のwinderosionの言及
【浸食作用】より
…これを防ぐためアメリカ合衆国では1930年代に土壌保全局が設けられたが,こうした土壌保全の考え方は第2次大戦後世界的に広まった。
[風食]
風による浸食作用を風食wind erosionといい,裸岩地の多い砂漠地域や周氷河地域に著しい。湿潤地域でも海岸付近や急崖の一部に風食のみられる所がある。…
※「winderosion」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」