ZāḥirShāh(その他表記)ZahirShah

世界大百科事典(旧版)内のZāḥirShāhの言及

【アフガニスタン】より

…日本は,1934年,カーブルに公使館を開設,第2次大戦による中断の後,55年に国交を再開して大使館を設置した。
[政治]
 第2次世界大戦が終わったとき,国王ザーヒル・シャーZāḥir Shāh(在位1933‐73)は30歳であった。そして父王ナーディル・シャーの弟ムハンマド・ハーシムMuḥammad Hāsimが首相として事実上の統治者であった。…

※「ZāḥirShāh」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む