Zeeman,E.C.(その他表記)ZeemanEC

世界大百科事典(旧版)内のZeeman,E.C.の言及

【カタストロフィー】より

…トムはイギリスの生物学者ウォディントンC.H.Waddingtonらと協力してこの理論を発展させ,《構造安定性と形態形成stabilité structurelle et morphogénèse》(1972)を著して,カタストロフィー理論を発表した。70年代よりイギリスのジーマンE.C.Zeemanは,トムのアイデアをいろいろな現象に応用し,トムと並びカタストロフィー理論の開拓者となっている。 カタストロフィー現象は,次のジーマンのカタストロフィー機械と呼ばれるシステムによって実験することができる。…

※「Zeeman,E.C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む