ソフトウェア開発(読み)そふとうぇあかいはつ

世界大百科事典(旧版)内のソフトウェア開発の言及

【プログラミング】より

…しかしコンピューターがより高速で大容量になるにつれて,既製品のプログラムをソフトウェアとして導入することが増え,一般利用者がプログラミングする機会は減少した。その反面で,ソフトウェアが大規模で複雑なものになったため,ソフトウェア開発を担当する技術者の仕事はかなり高度な内容になった。単なるプログラミングではなく,ソフトウェア開発という名称になり,それをコンピューターで支援するようになった。…

※「ソフトウェア開発」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む