世界貿易(読み)せかいぼうえき

世界大百科事典(旧版)内の世界貿易の言及

【貿易】より

…そのようなシグナルをゆがめてしまう関税や輸入制限等を撤廃していこうというのが自由貿易論(自由貿易)の主張であり,現在多くの国際貿易交渉で基盤となっている考え方である。
【世界貿易の拡大と日本】
 日本が鎖国をやめて,世界貿易に参加したのは,19世紀の中ごろであった。その後の日本経済の発展は貿易の拡大を抜きにしては語れない。…

※「世界貿易」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android