仮性痴呆(読み)かせいちほう

世界大百科事典(旧版)内の仮性痴呆の言及

【偽痴呆】より

…仮性痴呆ともいう。ヒステリー性もうろう状態で,ぼんやりして知能が低いかのように見えたり,わざとらしい間違った答えをしたり(的はずれ応答),子どもっぽい態度を示したり(小児症)すること。…

【痴呆】より

…痴呆の性質により,全般性(瀰漫(びまん)性)痴呆と斑性痴呆(まだら痴呆)が区別される。 痴呆は原則的には器質性痴呆を指すが,犯罪者が拘禁時に示すヒステリー反応のガンザー症候群では,偽痴呆または仮性痴呆といい,あたかも痴呆者のようにみえる状態を示すことがあるが,本来の痴呆とは区別される。クレペリンが名づけた早発痴呆(今日の精神分裂症)は情意障害のため痴呆状にみえる状態である。…

※「仮性痴呆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む