余緯度(読み)よいど

世界大百科事典(旧版)内の余緯度の言及

【緯度】より

…天球の北(南)極方向と,地点の鉛直線方向の間の角度を度盛環によって測る。この角度を余緯度という。90度から余緯度を引いた残りの角度を地点の緯度,正しくは天文緯度という(図)。…

※「余緯度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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