世界大百科事典(旧版)内の信託行為の言及
【信託】より
…信託は委託者と受託者との間の契約によって設定されるのが普通であるが,委託者が遺言によって信託を設定することもできる(2条)。信託の設定を内容とする契約または遺言を信託行為という。 信託の中心となるのは信託財産である。…
※「信託行為」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...