世界大百科事典(旧版)内の内斜視の言及
【斜視】より
…俗に〈やぶにらみ〉〈寄り目〉〈すがめ〉〈ひがめ〉〈ロンパリ〉などとも呼ばれる。一つの目標を見ようとするとき,片眼だけがその目標にむかい,他眼が目標以外の方向にむいてしまう状態で,その方向により,内斜視,外斜視,上下斜視などに分けられる。かなり目立つ状態であるため,紀元前1700年ころのエジプトの記録にもみられる。…
※「内斜視」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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