分子薬理学(読み)ぶんしやくりがく

世界大百科事典(旧版)内の分子薬理学の言及

【薬理学】より

…薬理学交流の場としては1927年に第1回日本薬理学会が開催され,97年現在,年会は70回を記録し,会員数は6500人を超えている。
[薬理学の諸分野]
 薬理学のなかで薬物の作用機序を分子レベルで説明しようとする分野はとくに分子薬理学と呼ばれ,また薬物の作用や体内動態について異なった動物種属間で比較する分野は比較薬理学と呼ばれている。 一方,薬理学を学問的よりどころとする学際領域として以下のものがあげられる。…

※「分子薬理学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む