反応体(読み)はんのうたい

世界大百科事典(旧版)内の反応体の言及

【化学反応】より

…1種または2種以上の物質がそれ自身あるいは相互間で原子の組換えを行い,もとと異なる物質を生成する変化で,化学変化と同じ意味で使われることが多いが,とくに変化の過程を化学反応という。反応しあう物質を反応体(反応物),反応によって生じる物質を生成体(生成物)という。
【化学反応と化学反応式】
 人類は古くから化学反応の有用性を知り,それを利用してきた。…

※「反応体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む