室内劇(読み)しつないげき

世界大百科事典(旧版)内の室内劇の言及

【小劇場】より

…そのような劇場はいわゆる自由劇場運動の中でもすでに現れていたが,たとえばドイツにおいては1905年にM.ラインハルトが,ベルリンのドイツ座に付設開場したカンマーシュピーレKammerspieleがその代表的存在であろう。カンマーシュピーレとは,もともと〈室内劇〉の意味で,A.ストリンドベリも自分の戯曲のある種のものにこの名を与えていたし,拡大して考えればH.イプセンの《幽霊》などの劇も室内劇と考えられよう。またストリンドベリ自身は,ラインハルトの試みの翌年,故国スウェーデンでもっと小さい〈親和劇場〉を開場している。…

※「室内劇」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む