精選版 日本国語大辞典 「悉達太子」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…6世紀後半,ランゴバルド族の王アルボインは,王妃ロザムンデに殺害した彼女の父のどくろ杯を与えた。《今昔物語集》天竺部には,菩薩となった悉達太子(しつたたいし)(釈迦)をおどす天魔の2姉妹が,どくろで作った器を手に持っていたとあるし,《屍鬼二十五話》にもどくろの器で血を飲む婆羅門鬼の話がある。近代にもどくろ杯を使用するアフリカの部族の例などがあり,チベットのラマ僧たちは今も宗教的儀式のおりにどくろ杯を用いているという。…
※「悉達太子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新