振盪培養

世界大百科事典(旧版)内の振盪培養の言及

【培養】より

…しかし,好気性の微生物の菌体を多量に必要とする場合には,液体培地をフラスコに入れ,振盪(しんとう)機で振盪しながら培養する。これは微生物細胞に大量の酸素を供給するためで,現在微生物学の分野で広く用いられ,振盪培養といわれている。さらに,50~100lの培養にはジャーファーメンターという培養装置が用いられている。…

※「振盪培養」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む