世界大百科事典(旧版)内の《教育論》の言及
【家庭教育】より
…しかもこの時期までの家父権は,かろうじて初期ローマと同様に共同体の権威に支えられており,子どもたちの生活も,具体的な近隣・地域共同体に開かれていた。 しかし,ヨーロッパの家政書の伝統は崩壊し,まずそこから経済学などとならんで教育論が分化することになる。J.ロックの《教育論》(1693)はその一つであろう。…
※「《教育論》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...