最高会議幹部会(読み)さいこうかいぎかんぶかい

世界大百科事典(旧版)内の最高会議幹部会の言及

【ソビエト連邦】より

…第三世界に対する政策はむしろ積極化させ,アンゴラなど多くの新興国に援助を与えて,自らの影響下に置いた。ブレジネフは77年にポドゴルヌイNikolai Viktorovich Podgornyi(1903‐83)から最高会議幹部会議長(元首)のポストを取り,党書記長と兼任するにいたった。この年,新しい憲法が制定された。…

※「最高会議幹部会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む