松山自動車道(読み)まつやまじどうしゃどう

世界大百科事典(旧版)内の松山自動車道の言及

【四国縦貫・横断自動車道】より

…縦貫自動車道は徳島市から松山市まで約222km。そのうち徳島市から川之江市までの95km余を徳島自動車道と呼び,その53kmが完成(1997年度末現在),また川之江市から大洲市までの126km余を松山自動車道と呼び,そのうち川之江から松山市を経て伊予市までの95kmが完成。横断自動車道は徳島県阿南から徳島,高松,川之江と海岸線を巡り,高知へ下ってから太平洋岸を西に巡って中村,宇和島を経て大洲にいたる443kmの長大路線。…

※「松山自動車道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む