世界大百科事典(旧版)内の物理薬剤学の言及
【薬剤学】より
…このような多岐にわたる事柄を扱うために,薬剤学は次のように大別される。
[薬剤学の諸分野]
(1)物理薬剤学 物理化学を基礎にして剤形の性質を扱う。熱力学,量子化学,界面化学,レオロジー,化学反応速度論,移動現象論などを基礎にして,多成分系としての剤形を扱う。…
※「物理薬剤学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…このような多岐にわたる事柄を扱うために,薬剤学は次のように大別される。
[薬剤学の諸分野]
(1)物理薬剤学 物理化学を基礎にして剤形の性質を扱う。熱力学,量子化学,界面化学,レオロジー,化学反応速度論,移動現象論などを基礎にして,多成分系としての剤形を扱う。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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