世界大百科事典(旧版)内の環状集落の言及
【縄文文化】より
…すなわち集団規模が拡大するとともに,その内部に家族の独立性が顕現してきたのである。とくに各竪穴住居は中央の広場を囲んで円形に並ぶ,いわゆる環状集落の形態をとりはじめ,前期を経て中期には一般化する。海岸地帯では大型の環状貝塚や馬蹄形貝塚が出現する。…
※「環状集落」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
目次 飼養文化 北アメリカ 北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...