知識労働者(読み)ちしきろうどうしゃ

世界大百科事典(旧版)内の知識労働者の言及

【専門職】より

…また西欧においても古典的な専門職(医者,弁護士など)に加えて新しい専門職(技術者など)が増加するにともなってその概念が変わりはじめている。専門職は普通の労働者とは別格に扱われてきたが,教育労働者(主として初等・中等教育の教員を指す)や知識労働者(主としてコンピューターなどの新しい知識を用いて仕事をしている人々)といった呼称は,これらの職業が高度の知識を必要とする点以外は普通の職業と変わらなくなっている状況を反映している。【岡本 英雄】。…

※「知識労働者」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む