神経性ショック(読み)しんけいせいしょっく

世界大百科事典(旧版)内の神経性ショックの言及

【ショック】より

…第4は血管壁の緊張が低下するため,循環血液が多量に末梢血管内にたまり,全体として循環する血液量が減少するもので,たとえば脊髄の損傷,脊椎麻酔のときなどにみられる。そのほか,起立性低血圧(いわゆる立ちくらみ)は,神経循環無力症という体質に基づくショック近縁状態のことがあり,強い恐怖等の精神作用が原因で失神する精神性ショック,上腹部を強打されたときに反射的に意識を消失する神経性ショック等もあるが,これらは生命に直接危険を及ぼすことはまれである。 ショックの程度を表す最も良い基準は,心拍出量,末梢の血管抵抗,心機能の変化であるが,これらを簡単に知る目安としてはまず動脈血圧の低下があり,脈拍は弱く,速く,皮膚は蒼白で冷たく,冷汗をかき,また脳の循環不全の結果意識状態も正常ではなくなって,落着きがなくなり,あるいは失神する。…

※「神経性ショック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む